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10月20日(日)
【J3第27節】(えがおS)
熊本 0-0(前半0-0)藤枝

観衆:6,621人
主審:田中玲匡


勝ち点3差で追いかける3位藤枝を、5試合ぶり、約1か月半ぶりにホームえがおスタジアムに迎えました。ハーフタイムにC&Kのミニライブがあることもあって、メインスタンドがギッシリ埋まりました。

序盤から熊本は縦への意識が高い。3バックの藤枝の裏を狙ったロングボール。相手の得点源の森島へのチェックも厳しく、小柄な上村がデカモリシを吹き飛ばす場面も。

しかし、前線にボールが収まらず、藤枝に拾われては攻勢にさらされる。

20191020藤枝

20分過ぎから少しオープンな展開になると、38分、右サイドの中原が粘ってマイナスクロス。中央の佐野には合わないものの、左の高瀬がシュート。しかし枠の上。

続く39分のCK。鈴木が反らすと、右・中原がカットインからゴール右隅に強烈なシュート。しかし、藤枝GK杉本も反応良く、これをクリアする。

藤枝は右からのアーリークロスに、ゴール前の森島が頭で反らすも枠の左に外れていく。しかし、これが森島の”形”。

後半に入り、熊本がボールを動かせるようになると、藤枝はブロックを敷いて守ります。

すると渋谷監督も変化を加える。佐野に代えて八久保を右サイドに入れると、中原をトップ下へ。

すると69分、カウンターから持ち上がった中原の低いクロスに飛び込んだ原のヘディング。しかし、これはクロスバーに当たって跳ね返される。今日一番の惜しいシーンでした。

その後は中山に代えて、片山を左SBに入れ、高瀬を一列上げてダブルクロッサーの布陣。更に終了間際には高さのある三島も投入します。

オープンな展開のなか、危ない場面を守護神・山本がスーパーセーブ。だが、惜しいシュートを決めきれない。

第3者から見れば非常に見応えのあるゲームと言えたでしょうが、無情にも時間は過ぎていき、DAZNの実況も言うとおりの「痛み分け」。勝ち点1を分け合いました。

「1つ上の順位の藤枝さんとやって引き分けたのは、非常に痛い」(熊本蹴球通信)。指揮官も、試合後落胆の言葉を発しました。「攻撃のところの最後の1歩2歩、相手よりも先にボールに触る、少しでも相手より早く予測して動くというところが足りなかった」(同)と。

今節は、群馬が負けて北九州が勝利し首位が入れ替わりました。北九州52、藤枝50、群馬49、熊本47。一方で富山も45に積み上げ足音が聞こえ始めた。

指揮官は思い直したように言う。「今日の勝点1がなくて、群馬さんが負けたという中で、ゼロで終わっていたら、もう群馬さんには追いつけないです。直接対決までに勝点2を持ってれば、群馬さんを抜くことはできます」()。「勝点1というのが非常に大きな意味を持つ時もあります」と。

そのためには、相手に研究されてきている中、今節の後半のような「勝利するための、得点を取るためのオプションを増やしていくことが重要」(同)と言う。

ここが正念場。われわれも決して諦めてはいない。プレッシャーのかかる選手たちを”ほぐす”ような後押しをしていきたいものです。

2019.03.18 藤枝戦。敗戦
3月16日(土)
【J3第2節】(藤枝サ)
藤枝 1-0(前半0-0)熊本

<得点者>
[藤]岩渕良太(75分)
<警告>
[藤]安藤由翔(25分)、水野泰輔(76分)
[熊]中原輝(37分)
観衆:1,470人
主審:大原謙哉


20190316藤枝

先発ボランチを中山から田辺に変更した藤枝戦は、前を向く回数は増えたものの、決定機を決めきれず前半をスコアレスで折り返す。すると後半75分、途中出場の藤枝・岩渕に意表を突くロングシュートを決められ、その後の反撃も実らずあえなく敗戦となった。