赤い軌跡
赤い軌跡 ロッソ熊本の戦歴データ

2007年 JFL2年目

 2007年、JFL2年目のロッソは元日本代表のDF上村や、ベテランJリーガーの喜名、有村、熊本出身の小森田、JFL昨期得点ランキング2位の小林陽介(横河)、3位の北川(北陸)などを積極補強。今期で昇格しなければチーム消滅の覚悟もただようロッソ。エース高橋の活躍もあり、門番ホンダをアウェーで破るなど快進撃。前期を2位で折り返すが、また夏場から失速。しかし、選手層の厚さやベテランの頑張りもあり、後期14節のFC琉球戦で昇格条件の4位以内を確保。最終的には2位に収まり、12月3日のJリーグ理事会で、念願のJリーグ参入が認められた。

2007年ロッソ熊本登録選手
2007年JFL日程と結果
2007年JFL最終順位表

2006年 JFL1年目

 2006年、JFLに昇格したロッソ熊本は、プレシーズンのテストマッチでJ2の横浜FCに快勝。リーグ開幕戦こそ前年2位のYKKAPに敗れるものの、その後は勝ち星を重ねJ入りの条件とされる2位に浮上。しかし首位攻防のホンダFC戦に1-2で敗戦。その後、天皇杯3回戦でJ2仙台に接戦を演じ、復調かと思われたが、守備の要、福王を欠くDFラインが安定せず、大事なところで勝ち点を取りこぼした。自力3位がかかった最終戦の佐川大阪にも敗れ、終わってみれば20勝6分け8敗で5位の成績。JFL初年度としては健闘といえるものの、県民の夢であったJリーグ参入は却下された。

2006年ロッソ熊本登録選手
2006年JFL日程と結果
2006年JFL最終順位表
2006年JFL対戦成績表
2006年ロッソ熊本ニュース

2005年 九州リーグ時代

 2005年、「熊本にJリーグチームを!」という県民運動に後押しされ、九州リーグのアルエット熊本を引き継ぐ形でスタートしたロッソ熊本。九州リーグを破竹の開幕14連勝で飾ると、早々と地域リーグ決勝大会の出場権を獲得。その後はもたついたが、ライバルFC琉球を最終節で下してリーグ優勝も飾った。
 天皇杯では1回戦で敗れ去るが、社会人大会では控え選手中心でみごとに優勝(新日鐵大分と引き分け両者)。
 地域決勝大会予選ではファジアーノ岡山、グルージャ盛岡を下し、決勝ラウンドに駒を進める。決勝ラウンドでは初戦FC琉球に痛いPK負けを喫したが、続くバンディオンセ神戸を下し、最終戦ジェフユナイテッド・アマチュアに敗れるものの、総合3位の成績となり、愛媛FCのJ2昇格によってJFL昇格の枠数拡大措置により昇格が実った。

2005年ロッソ熊本登録選手
2005年九州リーグ日程と結果
2005年九州リーグ最終順位表
2005年ロッソ熊本ニュース

2004年
2004年ロッソ熊本が出来るまで



 

 

青の時代


繋いだ者たち アルエット熊本「青の時代」

2001年
2001年、九州リーグを制覇した強豪NTT西日本熊本FCは、地域リーグ決勝大会予選ラウンドを駆け上がり、決勝大会に進出するも佐川急便東京、YKK FCに次ぐ第3位となり惜しくもJFL自動昇格を逃す。しかしこの年の優遇措置でSC鳥取とともに4チームがJFLに昇格。「アルエット熊本FC」という愛称のもとに、熊本勢として長年の悲願であったアマ最高峰のリーグJFLに初参戦。元Jリーガーなどを擁する新鋭・古豪の多数のチームのなか通算成績で堂々8位という実績を残した。
写真提供「雲雀写真館」
2001年アルエット熊本登録選手
2001年アルエット熊本FCのJFL日程と結果
JFL2001年・全チーム対戦成績表
JFL2001年順位表 (前期)/(後期)/通算順位表
JFL2001年・アルエット熊本の順位経過
News File 2001
アルエ・ウォッチング

2002年
2002年、初のセレクションによって補強も行ったアルエット熊本FC。JFL2年目の快進撃が期待されたが、開幕から波に乗れぬまま、選手の怪我などで戦列が整わず、リーグ戦を終了。通算成績2勝10敗5引き分け17位で、地域リーグ(九州リーグ)降格となってしまう。
写真提供「雲雀写真館」
2002年アルエット熊本登録選手
2002年アルエット熊本FCのJFL日程と結果
JFL2002年・全チーム対戦成績表
JFL2002年順位表
News File 2002

2003年
2003年、JFLから九州リーグに降格したアルエット。強豪沖縄かりゆしやヴォルカ鹿児島には勝利するものの下位の取りこぼしがひびき、5位に終わり、念願のJFL復帰はかなわず。九州リーグからは沖縄かりゆしとヴォルカ鹿児島が地域リーグ決勝大会予選ラウンドに進んだが、ともに決勝ラウンドには進めず、次期の九州からの決勝枠は1となった。
2003年アルエット熊本登録選手
2003年九州リーグの日程と結果そして順位
News File 2003

2004年

2004年、中尾新監督を迎えキャプテンに西村を据えたアルエット熊本。古くからの実力派NTT選手を縦軸に、両サイドには足の速い若手の野元、新加入の森本を据え、テクニシャン藤田も帰ってきた。しかし益々激戦状態の九州リーグは、強化が実ったホンダロックの開幕からの快進撃で、沖縄かりゆし、ヴォルカ鹿児島の3強体勢となり、アルエット熊本は4位に終わる。だが、磨きのかかった攻撃陣は、リーグ最多チーム得点を飾り、FW相良は、リーグ得点王、最多アシスト、両タイトルを獲得。熊本の存在感を示した。