2007.01.30 ちょっと心配
昨日のセレクション。われわれは見に行けなかったんですが、現地に行った友人の話し、また今日の熊日・上妻記者のレポートの雰囲気でもわかるように、特に強い印象の選手は見当たらなかったようです。チーム練習にも参加していたアローズのDF三好拓児、鳥栖のFW 奈良寛などの姿が見かけられたようです。ということは、上妻記者の記事中の監督コメントにもあるように、ほとんど開幕までの陣容は固まったということのようです。

そこで、この時期、何かと心配性になるのは仕方のないことで、まあ、それがプレシーズンの楽しみでもあるのですが、先週、先々週の練習視察で感じたことを少々。要するに後ろが心配ということです。ケガの福王、河端の姿はまだ見えず、またその他のディフェンス陣も数人が別メニュー調整。上村健一もまだまだ、練習に参加しながら少しづつ体を慣らしているような印象で、練習後のランニングでもしきりに膝を気にしている様子。確かに北野コーチが「エッ。森川、おまえ今日はできんのか?」といった具合で、自主申告で調整しているようなんですが。

金曜日には今シーズン初の練習試合ですが、まだこの時期、あせらずじっくりとコンディションを上げていって欲しいものです。
本日(28日)の練習、見に行ってきました。14:00から七城のグラウンド。風は冷たかったですが、日差しもあって、ギャラリーはざっと100人くらいでしたか。

フィジカル中心だった先週から、1対1、2対2、3対4でシュートまで持っていくような内容が多くなっています。局面ではほとんどトップスピードに近く、激しい当たりだけ避けている感じで、なんとなくサッカーっぽくなってきたなと。40~50%の状態というところではないでしょうか。

今日の選手の人数は31名。ほぼ全容が見えてきたというメンバー。うち4名は最初から別メニュー。1名は松葉杖。また先日、発表になった東京ベルディから移籍のMF喜名哲裕、それと、発表はまだのようですが武蔵野のFW小林陽介が練習前にチームメイトに紹介されていました(この二人は途中から別メニュー)。しかし、加入の噂のある北川の顔はまだ見えませんでした。あと、練習生が数人。なかに、かなりスピードのある、おもしろい選手もいて、明日のセレクションが楽しみです。
21日の日曜日、午後から益城の総合運動公園にチームの練習を見に行ってきました。時折、冷たい雨がパラつく天候で、見ているほうは凍えながらでしたが。寒さのせいかギャラリーの数は30人程度で、それほどでもなかったんですが、選手26人がフィジカル強化のトレーニングで“汗”を流していました。

まだまだ、始動後間もない時期でもありコーチから「接触プレーは禁止」「人工芝を意識して怪我しないように」など、細かい指示が出ていたんですが、そんななかでいきなり宮崎大志郎?が接触プレーで左足首のあたりを痛めた様子で、トレーナーに背負われて退場といった場面などもあって、おいおい勘弁してくれよ、という感じでした。
ところで益城のグラウンドは人工芝のためメンテナンスがいらず、年間通じて休みなしで使用できるとのこと。大津など天然芝では週に1日はメンテ日があって使用できないらしいですね。確かに、天然芝と違ってグラウンダーのボールは滑るように転がって、やや違和感はありますが。

さて上村健一。まだまだ動きはこれからという印象ですが、とにかく元気がいい、よく声がでるし、おしゃべり。この上村が32歳、同じく大分から加入のDFの有村光史が30歳、湘南から加入のGK小林弘記が29歳。さらにアローズから加入が噂されているFW北川佳男が28歳など。チームの軸に経験のあるベテランを配していこうという、昨シーズンの反省に立った明確な補強方針でしょうか。

しかし、反省と言っても、監督に補強のイメージがあったとしても、昨年のあの状況ではなかなか思うようなスケジュールで補強は進められなかっただろうし、また、首都圏のチームと違って、地方のチームでは、引越しも含めて、選手に対するコストが相当に高くつくという大きなハンデがあること見逃せないし。やっと、少し落ち着いて移籍市場に参画できているということでしょうか。

さて、29日は同じく益城でセレクションが予定されています。1月も終わりのこの時期、他チームのスケジュールもほぼ終了し、選手にとってはラストチャンスのような設定。いい選手を安いコストで手に入れたいという、選手だけでなくチームも生き残りのための厳しい駆け引きということですね。

3月18日のホームでの開幕まであと2ヶ月弱。われわれもこのプレシーズンをしっかりと準備しながら、楽しんで過ごしたいと思います。では。

明けましておめでとうございます。

2001年からご愛顧いただいた「サカくま」は、「サカくま2.0」としてブログで再スタートいたしました。
 思い起こせばほぼ6年前、アルエット熊本がまだNTT熊本の名の時代、全国リーグJFLに昇格したことを契機として、数名の有志により集団管理サイト「サッカー情報くまもと」を立ち上げました。
 当時はおよそJFLを含め地域のサッカーについての情報がメディアで扱われることは少なく、自分たちが欲する情報を交流のなかで共有することを目的に掲示板主体で立ち上げました。すぐに同じ様な思いを持った方々から支持をいただき、県リーグやLリーグなど熊本のサッカーに関する多くの情報をいただくようになりました。また、ウルトラアルデラスがこの発足間もない掲示板から産声を上げたことも懐かしい思い出です。いつしか「老舗」というありがたい称号もいただく立場になりましたが、我々が当初から一貫して持ち続けている「ホームチームを応援したい」というサッカー文化の根っこにあるような気持ちに一片の変化もありません。

 ご存知のように、この6年間の間にアルエット熊本がJFLから降格し、辛い九州リーグを経験。しかしその後の全県的な取り組みの結果としてロッソ熊本へと開花し、いまやJに手がとどこうかというところまで来ています。
 その間、サポーターの輪は広がり、新聞・テレビなどメディア露出も増え、ネット上でも公式サイトのみならず多くのサポーターブログなどが登場し、情報共有にことかかなくなってきました。我々が「サカくま」を立ち上げた頃とは、熊本のサッカー事情も、ネット事情も大きく様変わりしたということです。

 そこでここらでひとつ「サカくま」もバージョンアップしようということになりました。残念ながら掲示板は役割を終え閉鎖いたします。データものは過去分は残します。そして新しい「サカくま2.0」では少し主張していこうと思っています。これまでは掲示板中心に第3者的な立場を貫きニュースの提供に徹してきましたが、新しい「サカくま2.0」はブログ形式をとり、逆に「サカくま」としての見方、考え方を書かせていただく場にしていきたいと思います。それは、多くのメディアから発せられる情報、多くのサポーターサイトでの主張などを拝見していて、時に違和感を覚えたり、ちょっと違った「サカくま」のスタンスもあるかなと感じることが多くなってきたからです。
 いえ、えらそうに聞こえますが、基本的には単なる「サカくま」としての観戦記だと思ってください。スタジアムに通って、ゲームを見て、ただただサッカーのある人生を楽しんでいきたい。勝っても負けても、雨の降る日も風の日も、何はなくとも「ホームチームのある喜び」を忘れないように。

 残念ながらコメント等を受け付けて交流あるいは論議しようというコンセプトはありません。トラックバックは受け付けますので、自らの土俵で扱っていただくことは厭いません。「サカくまは何て言っているかな?」。よろしければそんな感じでご訪問いただければ幸いです。