またまた随分、エントリーの間が開いてしまいまして・・・。一ヶ月更新のないサイトに表示される「スポンサーサイト」がトップ画面に現れる始末。このブログを開始して初めてのことです(汗)。

正直、この時期忙しくて練習試合を観にいけたのも最初の対ユースのと、先週末の富山戦の後半だけで、さしたる情報がありません。そんななかの手探り状態で、感じたところを書いてみます。読者の皆さんのほうが、よっぽど情報をお持ちだと知りつつ・・・。

ユース戦で一番唸らされたのは、やはり札幌から移籍してきた岡本でしたね。広い視野からのサイドチェンジのパス。切れ込んで得意のシュート。いや、さすが。
けれど、その後のTMで名前を見ないような気がするのが、気がかりです。

あと目立ったのはユースから昇格の嶋田。独特のドリブルは、確かに捕まえ難いと思われました。そしてそこからのパスも絶妙。まだ、味方に合っていませんが・・・。

驚いたのは黒木の左SB。でも、これがいい。もともと運動量の多い選手ですけど、スピードに乗ったオーバーラップから質のいいクロスを供給。あるいは中に切れ込んで攻撃に参加していました。

七城での富山戦は、うーん。ちょっと時間が短くてよくわからないのですが、ユース戦も含めて右SBを努めている山崎選手が、今年非常にアグレッシブですね。あと、CBに藤本大選手もよく使われています。

小野新監督は、どの練習試合でも選手を固定せず、組み合わせを色々試しているようです。そして、黒木に見られるように、既存のポジションに固執せず、新しいチャレンジにも積極的。

さらに新卒を含め、若手を起用している。台所事情もあって、そうせざるを得ない状況でもあるのですが、これまで控えを含めたチームの総合力が課題と考えていたわれわれからすれば、現実的な対処だなと頷ける。今年はそれに応えるような”タレント”がいるようだし。中山、澤田・・・。われわれはまだ直にそのプレーぶりを観ていないのですが、皆の評判はいいようです。

誰もが驚いた14日から18日までの練習試合5連戦というハードスケジュール。その意味を、一次キャンプや二次キャンプをして開幕にコンディションを上げていく他のクラブと違って、地元で”陣”を張る熊本にとって、一週間ごとに”変化”を与えるためだと、RKKラジオの番組で監督は答えました。そして同時に、その過密日程のキツさが、必ずシーズン中の”貯金”になるだろうと・・・。

そして、最後の週、監督は非公開の練習日程を敷いてきました。いよいよ総仕上げの段階なのでしょうか・・・。

開幕スタメンは全く想像できません。若手も含めて横一線で、意外な布陣かも知れないし、結局なるほどと思うようなメンバーかも知れない。

でも、今年特に思うのは、開幕戦のそのメンバーやシステムが、いつまでも同じだとは到底思えないこと。なぜなら、小野監督のチームづくりは、開幕戦までに作りあげようということではなく、かなり先を見据えたチーム作りを目指しているような気がするから。チームの総合力を高めるために、とにかく全員を隈なく鍛え上げている。そんな様子が見えるためです。