5月11日(日) 2008 J2リーグ戦 第13節
熊本 0 - 2 岐阜 (16:03/熊本/4,608人)
得点者:56' 梅田高志(岐阜)、64' 片桐淳至(岐阜)


前節、福岡戦では事前のスカウティングが奏功し、勝利に大きく貢献したことを書きました。がしかし、今回は逆に、岐阜の動きに “驚かされた”(あるいは岐阜にスカウティングされていた)というのが正直なところでした。
特に、試合の入りから前半を通じての運動量、攻撃に人数をかけてくるところ。対するロアッソは、チェックも後手後手に回り、ジリジリと追い込まれ自陣での時間帯が続く。不用意なパスミスやファウルが目立ち、自らピンチを招いてしまう悪循環。そんな前半41分。山口武士が2枚目のカードを貰い、退場に。JFL時代の対岐阜戦。たった2試合ですが両チーム2名づつ計4名の退場者を出しています(山口武士もその一人)。それだけ激しくぶつかっているのでしょう。

見るからに、コンディションが良くないチーム状態。風下の前半はしのいで、後半勝負、というゲームプランはこれで脆くも崩れ去ります。この時点で、とるべき選択肢、望むべき結果は相当に狭まってしまいました。
後半、中山を下げて喜名を投入。しかし11分先制されてしまうと、例によって、バランスを崩しても点を取りにいくというベンチの指示でスリーバックに変更した途端、失点。それでも残り25分のファイトで、0-2のまま試合終了。

レギュラー陣の選手層が手薄な台所事情はわかっていることですが、ここにきて気温も上がってくるなかで、疲労による肉体的なコンディション、パフォーマンスの低下は否めないところです。これが精神的な持久力にも影響を与えているようにも感じられます。福岡戦ではお互いに似たようなチーム状態だったためか、あまり目立ちませんでした。しかし、今日の岐阜。よく仕上がっていた。チームのバイオリズムの差がそのまま結果になってしまったようなゲームでした。
連戦のツケをまだまだ解消しきれていない。そう感じます。
しかし、ホームでは見せてはならないゲーム内容でした。

J2リーグ戦。つい昨日はじまったような気がしますが、第一クールも徳島、仙台の2試合を残すのみとなりました。リーグ戦はすぐに第二クールに入り、次の対岐阜戦はアウェイで1ヶ月後の6月11日。この悔しさを晴らす機会はあっという間にやってきます。
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