熊本城築城400年祭シリーズの最終戦は、北京オリンピック出場を目指すU-22アメリカ代表。先日の日本代表戦はスコアレスドロー。さて、ロッソとの戦いはいかに。
平日のナイトゲームとあって客足は遅く、最終入場者も2000人そこら。暖冬とはいってもさすがに2月の夜。しんしんと冷え込みました。

予想はしていましたが、ロッソのスタメンは、明日のJ2鳥栖とのTMに的を絞っているのか、1.5軍といった顔ぶれ。中盤は吉井、山本というダブルボランチに、右が熊谷、左が山口。ボランチの補強が相次いで競争激化と思っていましたが、なるほど今年、熊谷、山口はこんな使われ方が多くなるのかと。
個人的に期待していたのは試合で初めて観る山本。練習時と同様に献身的に動きまわっていました。しかし、まだまだ連携ミスも多く、微妙な出来。山本が攻撃的で、吉井が守備的という先入観があったんですが、この日ばかりは、吉井の攻撃参加がいい感じで目立っていました。前半はスコアレス。
アメリカはバスケット選手のようにデカく、意外に速い。制空権は完全にアメリカ。デカくて足が長い分、ボールカバーゾーンが広いので、奪えないし、パスも意外なところでカットされる。そのあと、手数をかけずに前線まで持っていくうまさ。この日、初めて観る小林と山内の2トップには、なかなかボールが収まらない。

後半に、デフェンスラインが崩され立て続けに2失点。やはり実力の差かと落胆しているサポーターを沸かせたのは、後半から入った宮崎のFK。まずPエリアぎりぎり外から直接ゴール左隅にけり込んで1点。すぐ後の左からのFKは、鈴木祐輔の頭に当てて同点弾。この人の右足、独特の蹴り方でいいドライブが掛かります。
なんとか同点のまま試合終了。5人も6人も選手交代が出来る親善試合。監督は色々試せて、われわれは色々な選手が観られた収穫ある試合ではなかったでしょうか。 
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