| Home |
2007.10.31
Jへ大きく近づいた勝ち点3。ジェフ戦。そして長崎のこと。
10月28日(日)13:00 中台
ジェフリザーブズ 0−1 ロッソ熊本
得点者:後半14分 矢野(熊本)
一昨年の地域決勝大会以来の難敵ジェフリザーブズ。敵地でなんとか下して、ロッソが勝ち点を58に伸ばしました。基本的に、見ていない試合は”論評”しないというのがわれわれのスタンスなので、多くを語りませんが、この試合も非常に苦しみながらの勝利のようです。ただ、FW山内というニューヒーローも生まれ、J2昇格までのマジックが遂に「7」となりました。残り5試合をマジック10(3勝1分)のままで迎えるのとは大きな違い。
いよいよ。いよいよです。
宿願の”J昇格”にもうちょっとで手が届く。皆で声を合わせてカウントダウンできるところまで来た。今、この場に居られる喜び。何と言ったらいいのか。これから12月3日のJリーグ理事会まで1ヶ月あまり。確かにまだ何も手にしてはいないけれど、でも、楽しませてもらいます。おそらくこんなワクワク・ドキドキはもうないでしょう。
さて同じ日、九州リーグが最終日を終え、優勝したNW北九州と、2位のホンダロックの地域リーグ決勝進出が決定しました。Vファーレン長崎は最終日、強敵ホンダロックを下したものの結局3位に甘んじ、JFL昇格の挑戦権を逃すことになりました。
「ああ、今シーズンも駄目だったか
同じシーズン、同じkyuリーグだったのに…
かたや、来期Jリーグ参入確実
かたや、来年も地域リーグ
何処で間違ったんだろう…。
俺たちには何が足りないんだ!」
某巨大掲示板に前日、2位以内の可能性をなくした長崎サポが書き込んだ文章を見て、胸が締め付けられました。それは決して、敗者への嘲笑でも、同情でもなく・・・。
ロッソ熊本誕生と同時に九州リーグを戦ったVファーレン長崎には、その年、1勝1敗の戦績。しかし結局、長崎は、熊本、琉球の前に涙をのみ、地域決勝には進めませんでした。翌年は、ご存じのように断トツの成績で九州リーグ優勝を飾り、JFL昇格の最右翼と思われていましたが、地域決勝でのまさかの敗退。決死の覚悟で臨んだ今期の九州リーグだったのですが、結局、地域決勝への挑戦権すら得られませんでした。
客観的に、第三者として見れば、地域決勝まで進んだ昨年、そのチャンスをものに出来なかったことが痛かった。リーグ戦で戦ったメンバーをがらりと変えて、地域決勝向けに大胆に選手補強したのも結果的に裏目に出たというのがおおかたの見方です。
しかし、それほど、地域リーグ決勝の壁は大きい。ほんの2年前の岡山。ずいぶん遠い昔のような気がします。決勝大会でのわがロッソの壮絶な戦い。二度と思い出したくもないものです。本当に残酷な、サッカーの神様のちょっとした悪戯・・・。
古くはブレイズ熊本も、最強といわれた沖縄かりゆしも、この壁を越えることはできませんでした。
われわれは、今、いよいよJ昇格が手の届くところまで来ています。”チャンス”と”タイミング”を確実にものにすることがどれほど重要なのか。これまでの昇格チームがそうであったように。
しかしわれわれにも、後を追う隣県の“命運”に感傷的になる“余裕”は全くありません。
それは今の長崎と同様に「来シーズン、わがチームが存続するのだろうか?」ということがいつも心の奥底にあるからです。今は「来年の”昇格”があるから、チームの存続自体がかなりの程度、確信できている」ということでしかなく・・・。
前田社長が引き受けなければ社長のなり手もいなかったロッソ。県民運動とは言っても、ファンの基盤はまだまだ脆弱。スポンサー収入なんて、それこそ毎シーズン、ゼロからの積み上げです。われわれのロッソは宝モノ。でも、まだガラス細工のように壊れやすい。
年寄りの昔話、おやじの心配性と笑われそうですが、それは今でも紛れもない事実。
だからこそこの一生に一度しかないこのときを、素直に楽しみたいと思います。ひとりのサッカーファンとして、二度とないこの歴史的なカウントダウンの時間を。ホームチームがJに上がるこの瞬間を。何より今、ホームチームがある喜びを。
もし出来ることならば、どうか選手たちもこのプレッシャーを”楽しんで”試合に臨んでほしい。
次は八代です。そうです、あまりいい思い出のない八代ですが・・・。
お父さんも、お母さんも。子供たちも。おじいさんも、おばあさんも。みんなで少しづつ声を出して、手をたたいて。選手の、監督の背中を押して応援しましょう。
さあ、みんなで行こうJ。ですね。
ジェフリザーブズ 0−1 ロッソ熊本
得点者:後半14分 矢野(熊本)
一昨年の地域決勝大会以来の難敵ジェフリザーブズ。敵地でなんとか下して、ロッソが勝ち点を58に伸ばしました。基本的に、見ていない試合は”論評”しないというのがわれわれのスタンスなので、多くを語りませんが、この試合も非常に苦しみながらの勝利のようです。ただ、FW山内というニューヒーローも生まれ、J2昇格までのマジックが遂に「7」となりました。残り5試合をマジック10(3勝1分)のままで迎えるのとは大きな違い。
いよいよ。いよいよです。
宿願の”J昇格”にもうちょっとで手が届く。皆で声を合わせてカウントダウンできるところまで来た。今、この場に居られる喜び。何と言ったらいいのか。これから12月3日のJリーグ理事会まで1ヶ月あまり。確かにまだ何も手にしてはいないけれど、でも、楽しませてもらいます。おそらくこんなワクワク・ドキドキはもうないでしょう。
さて同じ日、九州リーグが最終日を終え、優勝したNW北九州と、2位のホンダロックの地域リーグ決勝進出が決定しました。Vファーレン長崎は最終日、強敵ホンダロックを下したものの結局3位に甘んじ、JFL昇格の挑戦権を逃すことになりました。
「ああ、今シーズンも駄目だったか
同じシーズン、同じkyuリーグだったのに…
かたや、来期Jリーグ参入確実
かたや、来年も地域リーグ
何処で間違ったんだろう…。
俺たちには何が足りないんだ!」
某巨大掲示板に前日、2位以内の可能性をなくした長崎サポが書き込んだ文章を見て、胸が締め付けられました。それは決して、敗者への嘲笑でも、同情でもなく・・・。
ロッソ熊本誕生と同時に九州リーグを戦ったVファーレン長崎には、その年、1勝1敗の戦績。しかし結局、長崎は、熊本、琉球の前に涙をのみ、地域決勝には進めませんでした。翌年は、ご存じのように断トツの成績で九州リーグ優勝を飾り、JFL昇格の最右翼と思われていましたが、地域決勝でのまさかの敗退。決死の覚悟で臨んだ今期の九州リーグだったのですが、結局、地域決勝への挑戦権すら得られませんでした。
客観的に、第三者として見れば、地域決勝まで進んだ昨年、そのチャンスをものに出来なかったことが痛かった。リーグ戦で戦ったメンバーをがらりと変えて、地域決勝向けに大胆に選手補強したのも結果的に裏目に出たというのがおおかたの見方です。
しかし、それほど、地域リーグ決勝の壁は大きい。ほんの2年前の岡山。ずいぶん遠い昔のような気がします。決勝大会でのわがロッソの壮絶な戦い。二度と思い出したくもないものです。本当に残酷な、サッカーの神様のちょっとした悪戯・・・。
古くはブレイズ熊本も、最強といわれた沖縄かりゆしも、この壁を越えることはできませんでした。
われわれは、今、いよいよJ昇格が手の届くところまで来ています。”チャンス”と”タイミング”を確実にものにすることがどれほど重要なのか。これまでの昇格チームがそうであったように。
しかしわれわれにも、後を追う隣県の“命運”に感傷的になる“余裕”は全くありません。
それは今の長崎と同様に「来シーズン、わがチームが存続するのだろうか?」ということがいつも心の奥底にあるからです。今は「来年の”昇格”があるから、チームの存続自体がかなりの程度、確信できている」ということでしかなく・・・。
前田社長が引き受けなければ社長のなり手もいなかったロッソ。県民運動とは言っても、ファンの基盤はまだまだ脆弱。スポンサー収入なんて、それこそ毎シーズン、ゼロからの積み上げです。われわれのロッソは宝モノ。でも、まだガラス細工のように壊れやすい。
年寄りの昔話、おやじの心配性と笑われそうですが、それは今でも紛れもない事実。
だからこそこの一生に一度しかないこのときを、素直に楽しみたいと思います。ひとりのサッカーファンとして、二度とないこの歴史的なカウントダウンの時間を。ホームチームがJに上がるこの瞬間を。何より今、ホームチームがある喜びを。
もし出来ることならば、どうか選手たちもこのプレッシャーを”楽しんで”試合に臨んでほしい。
次は八代です。そうです、あまりいい思い出のない八代ですが・・・。
お父さんも、お母さんも。子供たちも。おじいさんも、おばあさんも。みんなで少しづつ声を出して、手をたたいて。選手の、監督の背中を押して応援しましょう。
さあ、みんなで行こうJ。ですね。
| Home |

