DAZNニューイヤーカップを観るために、早速入会し、古かったWi-Fiルーターを買い換えました。しかし、速度は出ているものの、どうしても大画面にすると止まってしまう。ノートPCの能力もあって駄目なのかなと思いましたが、巷間言われているようにブラウザを通常使っているFirefoxから、IEに変更したら無事大画面でもストレスなく観れるようになりました。これまでスカパー!のオンデマンドで観ていた人なら、全く違和感はないのではないでしょうか。ただ、われわれのように、これまでの全試合を録画して、”持って”いた人間にとっては、ちょっと寂しいことになります。

さて、ニューイヤーカップの鹿児島ラウンドが終了しましたが、何とも言えない結果に終わりましたね。初戦の磐田戦こそ新加入選手の活躍で同点に終わりましたが、2戦目の鹿児島戦は0-1の敗戦。最終戦の北九州戦にも0-3で破れました。3戦を通して得点はわずか1。

”何とも言えない”と言ったのは、怪我人が多すぎて、まともなメンバーで試合が出来ていないという意味もあります。このプレシーズンのカップ戦でいつも期待するのは、新加入選手のパフォーマンス。しかし、アン・ビョンジュンもグスタボも、ヤン サンジュンも居ない。

更には、選手層が厚くなったはずのCB、植田もいなければ、薗田、小谷も出てこない。本来CBが本職ではないルーキーの米原、そして第1戦や第2戦では、左SBが本職の光永をCBに起用する始末。第3戦北九州戦でやっと、期待のイム ジンウを先発起用し、その類まれなる身体能力を見ることができましたが、試合途中で故障してしまい交代。これまた開幕に間に合うのかどうかという心配・・・。

ここまで故障者の多いプレシーズンも珍しいのでは。フィジカルスタッフも頭を抱えているのかも。開幕戦をチーム力のピークに持っていくのは難しいかも知れませんね。清川監督のインタビューの切れ味の悪さも、それを物語っているような気がします。

さて、そんななかでも”発見”はありました。一番はユースから昇格した米原の活躍。まだまだ線が細いと言われながらも、百戦錬磨の相手FWに対して臆することないそのCBでの戦いぶりはなかなか見事でしたし、持ち前のパスセンスから、第1戦では嶋田の得点の起点になりました。第3戦北九州戦でも随所で後方からいいパスを出していました。

第1戦磐田戦、右SBで先発した三鬼の働きぶりも出色でした。思い切りのよい飛び出し。前述の米原からの早いパスをダイレクトぎみにアーリーでクロスを入れた判断。狙いのニアの齋藤は潰れたものの、ファーに詰めていた嶋田の得点に繋がるいいクロスでした。

ボランチの上里は3戦とも先発しましたが、もう間違いない、期待どおりの能力を発揮してくれていますね。フィールドを俯瞰して見る能力があるのでしょう。随所で大きなサイドチェンジのパスを出し、好機を演出します。あとは、この上里とコンビを組むボランチが誰なのか。3戦で一番時間が長かったのは村上でしたが、上村も面白いし、今季は中山もここに絡んでくるようです。それぞれに特徴があって面白い。

さてさて。開幕まであと2週間。観られなかった選手が多すぎて”何とも言えない”状況です。ここから追い込みが間に合うのか、故障選手たちが間に合うのか。

ニューイヤーカップ。結果も残念なものでしたが、この段階ですでにチームのやり繰り自体が厳しくなっている。そんな状況だと思いました。

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