FC2ブログ
2020.03.13 再延期。
新型コロナウイルスの感染拡大に沈静化の兆しが見えません。WHOは11日、パンデミック(世界的な大流行)になったとの見解を表明。13日には、「緊急事態宣言」が発令できる改正新型インフルエンザ等対策特別措置法が参院本会議で可決、成立しました。

Jリーグは12日、公式戦の中断を3月いっぱいまで延長することを正式に発表しました。「4月3日の再開を目指し努力する」との方針を強調していますが、「予断を許さない状況が続いている」と語っています。われわれのJ3リーグはまだ開幕すらしていません。25日をめどに判断を下すとのこと。

再びの開幕延期ですが、この“決定”にも安閑とはできませんね。感染拡大が収まるのか、増え続けるのか。日々の状況変化が注視されます。

今年はよく見に行けていた練習試合ですが、とうとうこれも見学禁止になってしまいました。ファン・サポーターにとっては、とにかく我慢の時間が長く続きます。

一方で心配なのは、試合開催がないことによるクラブの財政面です。周知のように試合のチケット収入は、ホーム側の収入になります。ただ、幸いなことにわがクラブは、この延期期間に予定されていたホーム試合は1試合のみ。「昨季の1試合平均の売り上げは約500万円」、「永田求社長は『2019年1月期の純資産は約7600万円。前期も黒字でキャッシュはある。ただ、延期期間が長引けば経営が苦しくなる可能性もある』」(11日付・熊日)と言います。

AC熊本に以前いらっしゃったG専務から、「Jリーグ加盟クラブは、まるでフランチャイズの店舗経営のようだ」という話を聞いたことがあります。J3リーグに止まらず、J2も含めて脆弱な財政のクラブはいくつでもあります。Jリーグには、選手、観客の健康安全面、リーグのブランド管理だけでなく、加盟クラブの財政面に関しても一歩踏み込んだ支援の目を持って欲しい。今回は一律中断ですが、熊本地震の際のリーグ措置に、若干不満を感じたものですから・・・。

日本代表にも当然影響しているようです。3月下旬にU23代表と対戦予定だった南アフリカが来日を辞退。A代表が遠征予定だったモンゴルは日本人の入国を制限。「日本戦にとどまらず3月と6月に開催するはずだったW杯アジア予選は原則延期」(12付・日経)となりました。

もちろんサッカー界のみならずスポーツ界全体に、この激震は襲い掛かっている。大相撲は無観客。センバツ高校野球は中止。東京五輪もどうなるのか。足元ではヴォルターズも・・・。

熊本も、やがて桜の開花宣言が伝えられる頃。季節は春がやってきていますが、われわれの心は一向に晴れない。

大西・熊本市長のtwitterではありませんが、われわれも叫ばせて下さい。

新型コロナウイルスの、ばか野郎――――――!!!

TrackBackURL
→http://sckumamoto.blog79.fc2.com/tb.php/738-687524b9