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7日、安倍首相は遂にというか、ようやくというべきか、新型コロナ特措法に基づく緊急事態宣言を発出しました。対象地域は東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県で期間は来月6日までと言います。

それに先立つ3日の段階で、Jリーグ村井チェアマンは、「J3は4月25日、J2は5月2日、J1は5月9日」としていたリーグ戦再開の予定も、「全くの白紙」に戻すと表明していました。

その判断には、この間、神戸の酒井高徳を始めとして、Jリーグ選手にも感染者が発生したことが大きかったでしょう。無観客試合も取りざたされ、元々再開日(熊本は26日富山戦)の試合はアウェーだっただけにDAZNでの観戦を期待していたのですが、それも叶わぬことになりました。

しかし考えてみれば、無観客といえども、選手・スタッフは大人数で移動するわけで。この切迫した情勢では、考え直さざるを得なかったでしょう。当然の判断です。

公式戦再開の「白紙」を受けて、首都圏のチームを中心に、しばらくの活動休止を決めたところも増えてきました。緊急事態宣言の対象となった都市のクラブも、それに続くのではないでしょうか。

思えば4年前の今頃、熊本も活動休止状態に陥りました。あの時と違って、今回は広くJクラブに広がった“災難”となっています。

幸い、熊本は練習を続けていけていますが、選手移動を伴う対外とのTMは中止を余儀なくされているようです。

ただ、再三の延期措置、再開の目途が立たない状況で心配されるのは、選手たちの“ピーキング”の問題です。アスリートたちは、“本番”に最高のパフォーマンスを発揮する(ピークを合わせる)ために、練習・調整をするわけですから。宙ぶらりんのような精神状態なのではないでしょうか。

いつも“拍手コメント”を寄せていただく「ゆうらん」さんも、「ここまで来ると今年は開幕すらしないかもと思ってしまいます」と書かれました。ひょっとしたら選手たちの心のどこかにも、そんな気持ちが芽生えているかも知れない。

そんななかで毎日練習に励む選手たちに、直接激励の声を掛けることも今はできません。なんとも歯がゆい状況ですが、まずは自分たちが感染しないように、気を緩めずに生活していきましょう。

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