21日の日曜日、午後から益城の総合運動公園にチームの練習を見に行ってきました。時折、冷たい雨がパラつく天候で、見ているほうは凍えながらでしたが。寒さのせいかギャラリーの数は30人程度で、それほどでもなかったんですが、選手26人がフィジカル強化のトレーニングで“汗”を流していました。

まだまだ、始動後間もない時期でもありコーチから「接触プレーは禁止」「人工芝を意識して怪我しないように」など、細かい指示が出ていたんですが、そんななかでいきなり宮崎大志郎?が接触プレーで左足首のあたりを痛めた様子で、トレーナーに背負われて退場といった場面などもあって、おいおい勘弁してくれよ、という感じでした。
ところで益城のグラウンドは人工芝のためメンテナンスがいらず、年間通じて休みなしで使用できるとのこと。大津など天然芝では週に1日はメンテ日があって使用できないらしいですね。確かに、天然芝と違ってグラウンダーのボールは滑るように転がって、やや違和感はありますが。

さて上村健一。まだまだ動きはこれからという印象ですが、とにかく元気がいい、よく声がでるし、おしゃべり。この上村が32歳、同じく大分から加入のDFの有村光史が30歳、湘南から加入のGK小林弘記が29歳。さらにアローズから加入が噂されているFW北川佳男が28歳など。チームの軸に経験のあるベテランを配していこうという、昨シーズンの反省に立った明確な補強方針でしょうか。

しかし、反省と言っても、監督に補強のイメージがあったとしても、昨年のあの状況ではなかなか思うようなスケジュールで補強は進められなかっただろうし、また、首都圏のチームと違って、地方のチームでは、引越しも含めて、選手に対するコストが相当に高くつくという大きなハンデがあること見逃せないし。やっと、少し落ち着いて移籍市場に参画できているということでしょうか。

さて、29日は同じく益城でセレクションが予定されています。1月も終わりのこの時期、他チームのスケジュールもほぼ終了し、選手にとってはラストチャンスのような設定。いい選手を安いコストで手に入れたいという、選手だけでなくチームも生き残りのための厳しい駆け引きということですね。

3月18日のホームでの開幕まであと2ヶ月弱。われわれもこのプレシーズンをしっかりと準備しながら、楽しんで過ごしたいと思います。では。

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