いつものとおりスカウティング水戸といきたいところなんですが、前節の試合をチェックしようとスカパーの再放送予定を探したら、「ない・・・」。
前節、水戸は休みだったんですね。しまった。

ということでこれまでの対戦成績と得点者だけまとめておきます。
第1節 水戸0-2C大阪
第2節 福岡2-1水戸 FW19西野
第3節 水戸1-0甲府 FW9荒田
第4節 広島2-2水戸 FW19西野、MF18赤星
第5節 水戸2-2横浜 MF6堀、DF32大和田
第6節 休み

1勝2分1敗で勝ち点5と、順位も熊本の一個上に位置しています。万年下位グループの印象が強い水戸ですが、今年は降格チーム甲府に勝利。広島、横浜とも引き分けに持ち込むなど、侮れないという噂。特にレッズからレンタルのMF赤星が要注意人物という話です。

わが熊本は、鳥栖といい感じで引き分けたものの、前節は山形に競り負け。特に後半は全く自分たちのサッカーをさせてもらえませんでした。今日はちょっと七城の練習を覗いてきたんですが、20分程度の紅白戦、メンバーを入れ替えながら数本試していました。

前節、後半途中から出場を果たした山口武士も、今日何本かレギュラーチームで出場。おそらく後半からのオプションでしょうが、次節、彼のトップ下での起用もあるかも知れませんよ・・・。

山口武士。ご存知のように、本山や小笠原らと同期。鳴り物入りで鹿島に入団した熊本のプリンス。しかし怪我に泣かされ、レンタル先の大分でも公式試合出場は叶いませんでした。
その後、JFLソニー仙台へ移籍。そして2005年、進退を懸けて、地元に帰り地域リーグからの挑戦。それでもレギュラーが約束されたわけでもなく、激しいチーム内競争の日々。そうやって、長く苦しい回り道の末に、彼がようやく手にした初めてのJ公式戦の舞台。それははからずも地元熊本にできたJチーム、それもホームゲームでのデビューとなりました。
感情を表に出さない彼は、この日、試合後の公式サイトのインタビューでも飄々としていました。インタビュアーも特段、突っ込むことはなく・・・。

諦めず、努力を怠らず、ひたすらサッカーを続けてきた“プリンス”。鹿島入団から11シーズン目の春。ようやくJのピッチに足を踏み入れた。
われわれは、彼のプレーをいつまでも見続けたい。ホームチームの一員だという歓びとともに。
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