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11月11日(日)
【J2第41節】(レベスタ)
福岡 1-0(前半1-0)熊本
<得点者>
[福]石津大介(8分)
<警告>
[熊]上原拓郎(88分)
観衆:15,331人
主審:福島孝一郎


20181111福岡

1万5千人以上をレベスタに集めたアウェー戦。昇格PO圏内入りがかかっている福岡に開始早々から押し込まれる。中盤で奪われたボールを石津に運ばれると、ミドルで撃たれて失点。その後、後半から水野が入るとシステムのギャップがうまくハマりだして、熊本もチャンスを作るが、福岡の強固な守備を最後まで崩すことはできなかった。
同じ日に、讃岐も敗戦したため順位は変わらなかった。J3ではJ2昇格資格を持たない沼津が勝利して3位に上がった。

11月3日(土)
【J2第40節】(デンカS)
新潟 2-3(前半2-2)熊本
<得点者>
[新]河田篤秀(22分)、カウエ(45分)
[熊]伊東俊(6分)、皆川佑介(25分)、田中達也(90分+4)
<警告>
[新]大武峻(25分)
[熊]片山奨典(37分)
観衆:16,479人
主審:鶴岡将樹


20181103新潟

開始早々、新潟のバックパスをカウエから奪った伊東がそのまま持ち込み先制すると、新潟もセットプレーの流れから河田が得点。すぐ後、皆川が自ら得たPKをきっちり沈め突き放すと、新潟は終了間際のカウエのミドルで再び同点に追いつき前半を終えた。
後半は新潟の猛攻が続いたが、アディッショナルタイムに前線に上がっていた田中が、皆川からのスルーパスに飛び出し、利き足ではない左足で押し込む。値千金の決勝ゴールを決めた。8月19日の岐阜戦以来、11試合ぶりの勝利。
讃岐が敗れたため、勝ち点で並び、得失点差で上回る熊本が21位に順位を上げた。

10月28日(日)
【J2第39節】(えがおS)
熊本 0-0(前半0-0)岡山
<警告>
[熊]植田龍仁朗(59分)
[岡]増田繁人(45分)
観衆:6,211人
主審:小屋幸栄


20181028岡山

京都か岐阜が敗戦に終わり、熊本が勝利したときだけ降格圏脱出の可能性が残るという厳しい状況でした。しかし両者は勝利し、熊本は引き分けに終わる。これにより21位以下が確定してしまいました。

先発を6人入れ替え、しかも安と皆川の久しぶりの2トップに、中盤のアンカーに横山を起用した3-5-2のシステム。この日は全員が球際強く、皆川も必死にボールを収めようとしていたし、安も前を向こうとしていた。

しかし岡山のプレスも厳しく、アンカーの前の上村、上里のインサイド二人が徐々に押し込まれ始めると、前線の二人との距離が空いていく。

中盤でうまく奪ってスペースに出したとき、チャンスになるシーンが何度かありましたが、決めきれず。逆に、後半もアディッショナルタイム近くの岡山の怒涛の攻撃を受け続けた印象が強く残り、なんとか凌いで引き分けたというゲームになってしまいました。

これが精いっぱいかも知れない。しかし選手たちの気持ちは伝わった。試合後には(静かに)拍手を送りました。

「監督をやっている以上、結果の責任は私にあります」(熊本蹴球通信)。試合後のインタビューで渋谷監督は言いました。そのうえで、足りなかったのは「戦い方の落とし込み」だったと。

「ボールを動かしたサッカーをやるというのを、私はやってきました」()、しかし、それがいざ試合になるとできなくなるのは「頭の理屈、プレーの理屈」の“落とし込み”が足りなかったと。

総括は最終戦が終わったあとにしたいと前置きしたあと、「J2で戦ううえでの、私のメモリーが足りなかったんじゃないかと」(同)思うと監督は述べました。

「今日、選手たちはすごく、ボールぎわを頑張っていました。いままでの対戦相手を含めると、相当セカンドボールを拾ったり、そこから前に行く。岡山さんも全部裏に蹴ります。J2はすごくそういうのが多いです。ボールを動かしているチームが下にいます。ですからやっぱりそれを踏まえて、私自身の甘さがあったなと感じています。そういうところで方向転換しなければいけなかったのかなと思いますし、もっと今日みたいなゲームのトレーニングであったり、試合であったりを続けていた方が勝てたのかなと感じました」(同)と。

監督は就任会見で、大宮のときの対戦時、熊本のことをハードワークするいいチームだと思った。その良さを生かしていきたいというようなことを述べていたと思います。皮肉なことに、今季を通して渋谷・熊本は、ボールポゼッションは高いが球際に劣るためにわがチームに大敗したあの日の大宮のようなチームになっていなかったでしょうか。いや、大宮ほどのポゼッション力もない。

今流行りの言葉で言えば「インテンシティ」。そこがなくしてボールを保持すること(敢えて動かしてとは言いません)だけに固執していても、J2どころかJ1、J3どのカテゴリーでも勝てないでしょう。国際的にもそこが基本です。

シーズン3試合をまだ残していますので、われわれもまだ総括的なことは別の機会にしたいと思いますが、監督の言葉のなかで、われわれ素人には分かりかねる部分が気になったので、つい突っ込んでしまいました。

あとの目標は順位をなんとか21位に上げること。そこは熊本に残された“意地”のようなものだと思います。

10月21日(日)
【J2第38節】(Ksスタ)
水戸 3-2(前半1-0)熊本
<得点者>
[水]ジェフェルソン・バイアーノ(45分)、小島幹敏(53分)、茂木駿佑(72分)
[熊]田中達也(78分)、小谷祐喜(83分)
<警告>
[水]ジェフェルソン・バイアーノ(90分+5)
[熊]中山雄登(7分)
観衆:4,055人
主審:中村太


20181021水戸

守勢一辺倒の前半を凌ぎ切れず終了間際にPKで失点すると、後半も崩されて2失点。3点のビハインドを背負ってようやく火の付いた熊本は、田中、小谷の得点で1点差に詰め寄ったが、追撃もそこまで。5連敗となり最下位から抜け出せず。残り4試合、20位の岐阜との勝ち点差は10、21位の讃岐(1試合未消化)との差は3に広がった。


10月14日(日)
【J2第37節】(ピカスタ)
讃岐 1-0(前半0-0)熊本
<得点者>
[讃]原一樹(79分)
<警告>
[讃]荒堀謙次(87分)
[熊]片山奨典(23分)、巻誠一郎(28分)、小谷祐喜(82分)
観衆:3,850人
主審:上田益也


20181014讃岐


“裏天王山”と呼ばれた22位讃岐(1試合消化が少ない)との対戦。熊本は非公開練習を敢行し、先発メンバーを大幅に入れ替えて臨むが、ホーム讃岐の出足の速さに後手を踏みピンチの連続。攻めあぐねるなか前掛かりになったところにFW原に一本のロングパスを通され、これを決められると、反撃もかなわず敗戦。遂に讃岐に抜かれて最下位に転落した。